溶接のお困りごと、ご相談ください

笙磨溶接がお客様のニーズにお応えし、課題を解決した事例をいくつかご紹介します。




高齢化のため溶接できなくなった 


自社の技術者や取引先が高齢化して溶接できなくなった、というご連絡が相次いでいます。

代替手段や新規の取引先を探す中で笙磨溶接のホームページを見つけて、
弊社にお問合せいただくケースがよくあります。

大手企業では溶接の自動化・ロボット化が進んでいますが、
昔ながらの職人の手作業が求められることも多いです。
微調整が必要な溶接作業、新製品の試作開発、小ロットの細かい部品など。
人間の手で行うべき溶接があるのに、職人が高齢で対応できない…。

日本の高齢化が進むと、このようなお困りごとは徐々に増えていくと思います。
取引先や溶接技術者の高齢化でお困りでしたら、まず一度お気軽にご相談ください。

笙磨溶接は笹瀬利也代表が2001年に創業した後、親子で溶接をおこない、
若い世代への技術の承継に力を入れてきました。
現在は30代~50代の職人が中心となっています。

笙磨溶接なら、少なくともあと30年は溶接できます!
技術者の手作業によるアルミ・ステンレス・チタン溶接、TIG溶接なら弊社にお任せください。


溶接のお困りごと、ご相談ください


取引先が廃業した 


日本の中小企業の後継者不足が深刻になっています。
2025年頃には中小企業のうち約127万社が後継者不在で廃業する
「大廃業時代」を迎える…と言われています。
溶接屋や町工場の数も徐々に減っていくと思われます。

弊社にも最近、
「取引先が高齢化で廃業してしまった。こんな部品は作れますか?」
というお問合せがよく来るようになりました。
部品の詳細が分かれば、サンプルをお作りして提出できます。

全国のお客様からのお問合せやご相談を受け付けておりますので、
本格的なお取引開始とサプライチェーンの維持を目指し、
一度打合せをさせていただきたいと思います。




他社に溶接を断られてしまった 


板厚が厚い部材(たとえば15mm)のチタン溶接、薄板や細かな部品のTIG溶接、
溶接時に酸化しやすいアルミ素材、入念なシールド対策が必要な素材など。
他社に相談しても断られてしまった…という場合があります。

笙磨溶接は特殊な部品の溶接や、試作・開発・改造に力を入れています。
難しい溶接にも「やってみますかね」という気持ちで挑戦するよう心掛けています。

他社に断られてしまった案件でも、対応可能な場合がございます!
お気軽にお問合せください。




具体例 


・取引先の高齢化でお困りだった静岡県 S社から、省力化機器の溶接を受注しました。
・取引先の廃業でお困りの東京都 A社から、半導体製造関連の部品の溶接を受注しました。

↑上記2社には部品のサンプルを作ってお送りし、本格的なお取引に繋がりました。

・自動車関連のチタン部品で、他社に断られてしまった15mmの厚板を溶接しました。




短納期・試作開発・小ロット。TIG溶接。
細かな溶接作業。機械による自動化が難しい部分。
半導体製造装置の部品など小さな物から、産業機器のフレームまで。

溶接に関するお困りごとは、弊社にご相談ください。

よくある質問と、お問合せから納品までの仕事の流れについても、
ご参照いただけますと幸いです。




お問い合わせ

お電話・FAX・メールにて、ご相談やご質問などお待ちしております。
(お電話は平日8:30~17:00、メールは24時間受け付けております。)

TEL:053-576-0678    FAX:053-576-0679

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